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今週の混雑案内
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★連日20:00より特別レイトショー『ソフィア・コッポラの椿姫』の上映がございます。詳細はこちら
★レイトショー開催のため、18:00『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』がラスト1本割対象作品となります。

聖なる鹿殺し
キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

THE KILLING OF A SACRED DEER
(2017年 アイルランド・イギリス 121分 DCP PG12pic 2018年6月30日から7月6日まで上映
開映時間 11:45 / 15:45
■監督 ヨルゴス・ランティモス
■脚本 ヨルゴス・ランティモス/エフティミス・フィリップ
■撮影 ティミオス・バカタキス
■編集 ヨルゴス・マブロプサリディス

■出演 コリン・ファレル/ニコール・キッドマン/バリー・コーガン/ラフィー・キャシディ/サニー・スリッチ/アリシア・シルヴァーストーン

■2017年カンヌ国際映画祭脚本賞受賞・パルムドールノミネート/ヨーロッパ映画賞監督賞・男優賞・脚本賞ノミネート/インディペンデント・スピリット賞助演男優賞・撮影賞ノミネート ほか多数受賞ノミネート

■オフィシャルサイト
 http://www.finefilms.co.jp/deer/

■物販情報
・パンフレット(600円)

©2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited

“彼”は4つの悲劇を用意した――。

pic 心臓外科医スティーブンは、美しい妻と健康な二人の子供に恵まれ郊外の豪邸に暮らしていた。スティーブンには、もう一人、時どき会っている少年マーティンがいた。マーティンの父はすでに亡くなっており、スティーブンは彼に腕時計をプレゼントしたりと何かと気にかけてやっていた。しかし、マーティンを家に招き入れ、家族に紹介したときから、奇妙なことが起こり始める。子供たちは突然歩けなくなり、這って移動するようになる。家族に一体何が起こったのか?そして、スティーブンはついに容赦ない究極の選択を迫られる…。

第70回カンヌ国際映画祭脚本賞受賞!
『ロブスター』のヨルゴス・ランティモス監督最新作
この究極の選択、あなたならどうする?

pic奇才ヨルゴス・ランティモス監督が、初めてアメリカを舞台に、コリン・ファレル、二コール・キッドマンら豪華キャストを迎えた待望の新作『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』。不条理で独創的、そして観る者に深い印象を与え、2017年カンヌ国際映画祭で絶賛を博し脚本賞を受賞した。カンヌ国際映画祭において、「ある視点」グランプリを受賞した『籠の中の乙女』、審査員賞受賞の『ロブスター』に続く3度目の受賞となった。

不穏な空気と緊張感が漂う本作は、前2作で組んだエフティミス・フィリップとのコンビで手がけたオリジナル脚本。身勝手な主人公のセリフ、神の目のような見下ろす映像、心理的に追いつめていく音楽、すべてが絡みあい見事なランティモス・ワールドが作り上げられている。

この世界観を形作るのに欠かせないのが、登場した瞬間から只者でない雰囲気をまとう謎の少年マーティン。演じるバリー・コーガンは『ダンケルク』で注目を集めた新進気鋭の俳優。彼は本作で第33回インディペンデント・スピリット賞助演男優賞ノミネートされた。

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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ
THE BEGUILED
(2017年 アメリカ 93分 DCP PG12
pic 2018年6月30日から7月6日まで上映
開映時間 10:00 / 14:00 / 18:00
■監督・脚本 ソフィア・コッポラ
■製作 ソフィア・コッポラ/ユーリー・ヘンリー
■原作 トーマス・カリナン「ビガイルド 欲望のめざめ」(作品社刊)
■撮影 フィリップ・ル・スール
■プロダクションデザイン アン・ロス
■編集 サラ・フラック
■音楽 フェニックス

■出演 コリン・ファレル/ニコール・キッドマン/キルステン・ダンスト/エル・ファニング/ウーナ・ローレンス/アンガーリー・ライス/アディソン・リーケ/エマ・ハワード

■2017年カンヌ国際映画祭監督賞受賞・パルムドールノミネート

■オフィシャルサイト
 http://beguiled.jp/

■物販情報
・パンフレット(720円)

©2017 Focus Features LLC. All Rights Reserved.

ひとりの男、狂いゆく女たち

pic1864年のバージニア州。南北戦争から隔離された女子寄宿学園に暮らす美しき7人の女性たちは、森の中で負傷した北軍兵士のマクバニーを見つけ、手当てをしてかくまうことに。突如、男子禁制の園に野生的な男性が加わったことで戸惑う女たち。ところがハンサムなマクバニーの紳士的かつ社交的な人間性が次第に明らかになるにつれ、誰もが浮き足立ち、心をときめかせるようになる。そしてそのささやかなときめきは、次第に互いを牽制しあう危険な嫉妬と野心に変化。純真な聖女たちの抑圧されていた欲望があらわになったとき、秩序を保ってきた女の園は思わぬ事態に見舞われる…。

2017年カンヌ国際映画祭の監督賞を受賞!
ソフィア・コッポラが挑んだ新境地
女性の暗部をあぶり出した極上のスリラー

本作で2017年カンヌ国際映画祭の監督賞を受賞したソフィア・コッポラ。長編6作目の題材に選んだのはトーマス・カリナンの小説「The Beguiled」。1971年にドン・シーゲル監督&クリント・イーストウッド主演で『白い肌の異常な夜』として映画化されたが、ソフィアはあくまでもリメイクではなく女性視点で描くことに注力して原作小説を脚本化。これまでのイメージを大きく覆すスリラーに挑戦した。

学園をまとめる園長のミス・マーサ役にはニコール・キッドマン。そして大人から子供にまで愛想を振りまくマクバニーを演じたのはコリン・ファレル。そのほか『ヴァージン・スーサイズ』や『マリー・アントワネット』のキルスティン・ダンストが純粋な教師のエドウィナを、早熟な少女アリシアを『SOMEWHERE』のエル・ファニングが演じるなど、ソフィア作品でおなじみの女優も集結した。

うっとりするような美女たちがリボンやフリルが施されたドレスに身を包み、淑女然とした言葉遣いで会話するソフィアらしい世界観に、より精度を増した緻密かつ鋭い人物描写を融合させ、嫉妬と欲望渦巻く女性たちのダークな一面を赤裸々にあぶり出す。見るものを恐怖と耽美の世界に誘う、新境地にして集大成とも呼べる極上のスリラーが誕生した。

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